大型機動兵器×ファンタジー世界

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新規機体登録 - 管理人

2021/03/27 (Sat) 19:03:55


PC達が搭乗する機体を登録するスレッドです。
自由に追加していただいて構いません。

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/03/27 (Sat) 19:05:41

機体名:デモンブライド
機体カテゴリ:ヒュペリオン
全高:17m
装甲:ダマスクス装甲(鬣はメギンで形成されている)
動力:メギン機関
搭乗者:サーシャ♀魔剣士
女性的な括れたボディライン、漆黒のドレス風の装甲が特徴的なデザインの機体。武装を全く装備していない代わりに、高速機動による残像能力を持ち、更にメギンのリミッターを解除することで、搭乗者の髪の色をした鬣が生え、搭乗者の武器や魔法を巨大化した武装を使うことができる。また、レーダーを撹乱するジャミング機能を持つ。

■武装
・武装具象化機能『アテナ』
本来武器を持たないデモンブライドだが、リミッターを解除し、アテナを起動すると操者が持っている武器、魔法をメギンを消費して具象化、巨大化し、武装とすることが可能。その際、機体頭部に搭乗者の髪の色をした鬣が生える。
サーシャが使える武装に関しては、新規キャラクター登録のサーシャを参照。
http://kidouf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13072009

・残像加速装置『エルメス』
機体背面のバーニアをフル稼働させることで、機体を加速させ、残像を残すほどのスピードを持たせる能力。

・ジャミング機能
ダマスクス装甲にレーダーを撹乱するステルス用魔法粒子を発生させる装置。
巨人の集団との戦闘の結果、現在故障中。

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/03/27 (Sat) 19:08:06

機体名:デスペラード
機体カテゴリ:シュヴァリエ
全高:20m
装甲:機体フレームは基本的にダマスクス。破損部分をオブシディアンで補っている。機体フレームの上にエレメンタリオン装甲のアーマーを装備。
動力:新型クラティア機関
搭乗者:リヒター♂魔騎士
漆黒の鎧に覆われ、耐魔法効果を持つ真紅のマントを搭載した黒騎士を思わせる機体。機体の動力が灯されると双眸が青白く光る。(ス〇ロボのヴ〇イサーガがモデル)
背中に大型バーニアを収納しており、背面部分のマントを収納することで、高速機動力を発揮することが可能。それなりの再生能力を持っており、基本的にメンテナンスフリー。ろくな支援を受けられない人間界でも活動しやすくなっている。
元々はアーリーヒュペリオン「シュヴァルツリッター」であり、リヒターの搭乗機だったが、魔王アモンとの戦闘で大破、接収され、シュヴァリエとして生まれ変わる。シュヴァルツリッター自体がアビスロードに高い適応力があり、デスペラードもアビスロードを通り抜ける能力を持つ。元々搭載してあったメギン機関は取り外せないようになっており、現在はブラックボックス機関として封印してある。

■武装
・魔剣エリュシオン:刃渡り15メートルに及ぶ、蒼白く光る巨大な魔剣で、背中に背負っている(バーニア使用時は肩に背負う)。元々シュヴァルツリッターに搭載されていた魔剣を鍛え直した代物でエレメンタリオンとオリハルコンの合金で出来ている。暗黒属性に非常に高い親和性を持つ。

・魔鞭エウリュアレ
腕に収納した全長の3倍である60メートルもの長さを持つ鞭。オブシディアンで加工された繊維を絡め合わせて作られており、魔力の伝導率が非常に高く、軽い。またターゲットと定めた対象に自然と絡みついて動きを止める自動攻撃能力も持っており、空中で突然軌道を変えることもできる。

・魔導装甲マント
機体を覆う真紅のマント。魔導繊維で編み上げてあり、更にクラティア機関から微弱なクラティアを受け取ることで、それを増幅、拡散し、防御フィールドを発生させる防御コーティングが施されている。物理防御力は高くないものの、魔法に関しては滅法強い防御力を持つ(物理攻撃カット率約20%、魔法攻撃カット率約99.95%ほど)。

・ダークマター増幅装置『ハデス』
ダークマターを操れる魔騎士のみが使える装置で元々シュヴァルツリッターに搭載されていた。操者の魔力を機体各所から噴出すダークマターと呼ばれる暗黒物質に変換し、攻撃や撹乱を行う。
ダークマターを生成する際の座標を得る為、魔導ソナー機能(エコーロケーションに似た原理で飛ばした魔力の波と反響した物体の位置から正確な座標を得る原理)も備えており、目視できる空間なら正確な座標を瞬時に割り出すことが可能。
リヒターが使える暗黒魔法に関しては、新規キャラクター登録のリヒターを参照。
http://kidouf.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13072009

・メギンバスターライフル『ヴァルムンク』
元々シュヴァルツリッターに封印されていた武装で動力直結型のメギンライフルの一種。メギン機関が封印中の為、使用できない。

Re: 新規機体登録 - ルビィ

2021/04/13 (Tue) 17:14:09

【機 体 名】アリオール
【搭 乗 者】ルビィ♀占術士
【カテゴリ】アーリーヒュペリオン(仮)
【移動方法】飛行(揚力装置内臓)
【 動 力 】メギン機関
【全長/分類】15m/軽量型
【装甲/フレーム】エレメンタリオン/ダマスクス


【機体特徴】
鷲の様なフォルムの鳥獣型ヒュペリオン。
何時何処でどのような経路で入手したのか、ルビィ自身も覚えていない。
装甲カラーはほぼ、燻しがかった銀色で、羽の部分が銀色、嘴部分はくすんだ金色。
エレメンタリオンとオブシディアンを用いて作られた、魔法特化よりの性能を持つ機体。
胸部に当る部分にコックピッドがある。

メギンを動力に、反重力で上空へ浮かぶ事を可能とする揚力装置が搭載されており、それにより飛行を可能としている。
空路を高速移動する際に用いられる為、武装らしい武装は一切していない。
不可思議な力が宿っており、メギンの消費を最小限抑えながら高速での長時間飛行を得意とする。


搭乗者の運次第では、数分間だけ最大時速1125km近くまで超加速する事も出来るが…
前述の通り、運要素が非常に高いため当てにはできない。

操縦するには、特殊な腕輪での認証を必要とする。
また、通常の機体と違ってハッチを空けて搭乗するのではなく
腕輪の認証を持って、操縦席へ転移する搭乗方法となる為、持ち主以外の搭乗は実質不可能に近い。
腕輪に秘められた力により、自身の元まで機体を呼び寄せる事が可能。正しこの場合は、屋外にる事・街中でない事が最低条件となる。


【特性】
・魔法力増加
 エレメンタリオン装甲の恩恵により、魔力が大幅に向上。
 これにより、機体搭乗時は通常より高い威力の占術魔法を繰り出す事が可能。

・マナウィング
 魔法を発動する際に用いられる、古代の叡智により創られた魔法発動機関。
 高度な再生の魔術をかけられているため、早々破壊されることは無い。
 魔術師の杖の様な役割をもつ。
 (臨戦時は機体全体が仄かに輝いており、魔法発動後は羽毛の形状をした魔力の残滓がキラキラと翼から零れ落ちる。)


【特殊機能】
・ミラージュシステム
 光学迷彩に似た仕組みを持つエスケープ機能。
 光りのヴェールが機体を包み、一時的に機体の姿を隠すことが出来る。
 またこのヴェールには、マナ・熱・音を限りなく遮断する効果もあるため、レーダー等での探知も困難となる。
 ただし、搭乗者の魔力・体力を媒体に発動するため最長でも5分迄という制限時間がある。
 その上、この状態の時は全ての攻撃・支援も不可能である為、文字通り"逃げる"に特化した機能である。
 
 
【武装】
なし。


占術魔法自体が支援・阻害に特化した魔法であるため
攻撃には向かない後方支援型の機体。


※機体設定模索中。修整及び加筆の可能性有。

9/19 設定追加(テンマ様、ガルド様、ご相談有難うございました)。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【機 体 名】オラクル
【カテゴリ】飛空挺 ※1
【 動 力 】大型メギン機関×2、メギン機関×2
【飛行動力】大型揚力装置×2、揚力装置×4
【全長/幅/高】240m/180m/45m
【装甲/骨組】エレメンタリオン/ダマスクス
【移動方法】飛行/(着水は可能)
【飛行速度】最大時約200kt(約370km)/巡航時約110kt(約200km)前後
【 武 装 】誘導式メギン連装砲4門、対空メギン砲6門

奈落の塔にて引き当てた戦艦。
水晶片や粉塵に埋もれていたものの、致命的な破損無し。
解析の結果、メギンを動力とする反重力を用いた2つの大型揚力装置と4つの揚力装置による飛行機能が備わっている。

流線型のフォルムに翼がある感じの艦体で、全体的にやや丸みを帯びてるのが特徴。
各所に揚力装置が複数取り付けられている。
装甲カラーは艦体・翼共に純白で、艦体側には宵闇色の横ラインが入っており、星や月をモチーフにした絵がワンポイントで描かれている。
武装については球体デバイスが装甲内部に格納され、有事の際には装甲が開閉し、誘導魔法に因る砲撃を行う。※2
通常の機体なら自機を除いて、4機程度であれば搭載可能。※3
また、古の貴族船か何かであったのか、居住性を重視した造りとなっているため、内部構造は優美な客船に近い。※4
基本的な乗り組み員は艦長+技術員+居候の3名で、必要に応じて作業員等を雇う。

転移魔法の制御術式が予めシステムに記録されているが――全魔力+多大なメギンを消費する事になる為、緊急時以外で使うことはない。※5

オラクルの艦体側面に描かれてるワンポイント絵のイメージは画像参照。

現在フォルトゥナに係留中。
追々詳細なデータを追加予定。

※1 当初は飛行戦艦としてカテゴライズされた――が、戦場に出す予定はないのと友人の提案もあり『飛空挺』と後に登録を改めた。
※2 この方法により武装関連の重量を、格段に軽減する事が可能となっている。
※3 通常機体で4機分のため、大型の場合は1.5機、小型の場合は0.5機として扱う。
※4 艦長室+船室15部屋程度、機関室、食堂、厨房の他にも、広めの浴室や、ランドリールームを完備。
  (その他にも、倉庫スペースや大型貯水タンク等の設備も搭載している)

※5 このシステムにより転移した場合、メギンを著しく消費するため動力が回復する数週間ほど航行が不可能となる。    


11/15 詳細追加。(ウォルザム様、ご相談有難うございました。)

【機 体 名】No Name (名称未定)
【カテゴリ】戦艦
【 動 力 】大型メギン機関×1


奈落の塔にて引き当てた戦艦。
友人である益荒男様へ譲渡。

Re: 新規機体登録 - ジェイド

2021/04/13 (Tue) 17:15:22

【機 体 名】シラタマ
【搭 乗 者】ジェイド♂魔術師
【カテゴリ】アーリーヒュペリオン(?)
【移動方法】飛行
【 動 力 】メギン機関
【直径/分類】12m/軽量級
【装甲/フレーム】エレメンタリオン/ダマスクス

【機体特徴】
とにかく丸い、見事なまでに丸い球体状の機体。
碧色のモノアイが着いてる方向が正面となる。
コックピッドへは上部のハッチを開けて乗り込む。(中央付近になる)

マッハ8をやや上回る速度で上空を駆け抜け事が出来る剛速球。
とはいえ、小型機のため動力の関係で2時間程度しか持続は出来ない。

また操縦桿はなく、全てタッチパネルでの機体操縦・制御となる。
そのため、やや近未来的にも思える機体。
本人認証は魔力+骨格。


【特性】
・魔法力増加
 エレメンタリオン装甲の恩恵により、魔力が大幅に向上。
 これにより、機体搭乗時は通常よりも高い威力で魔法を繰り出す事が出来る。


【装備】
・マナ・ビット×5
 機体の背面に格納されている、超小型のシラタマ。
 内部には高純度のメギン結晶が埋め込まれており、そのビットを通じて魔法を発動する。
 自身の魔力によって制御可能であり、臨戦時は機体の周囲をこのビットが浮遊している。
 (扱う魔術のランクにより浮遊するビットの数が変る。通常は3機。)

・シラタマ・ハンド
 機体の側面に格納されているダマスクス製の手。
 主に探索時に物を掴んだりする時に使用する。
 
・プロテクトウォール
 搭乗者の魔力を媒体として発動する防御魔法の制御術式が刻まれたデバイス。
 メギンを用いる事で魔力を増幅させ、少ない魔力消費で防御障壁を展開する。
 被ダメージを3-4割程軽減できる。


機動力が高いのと特殊な形状の機体のため、既存の武装は装備できない。


※機体設定はあくまで暫定。適時追加・修正予定。

――――――――――
9/19 設定追加。(テンマ様、ガルド様、ご相談有難うございました)
9/27 誤字訂正。ビット数修整。

Re: 新規機体登録 - ユキツナ

2021/04/16 (Fri) 11:02:58

機体名:ソウエン(蒼焔)
カテゴリ:ヒュペリオン(アーリーヒュペリオン)
全高/分類:18m/汎用・中量級
カラー:黒(フレーム)、群青(装甲)、金色(指先・関節の一部。オリハルコンの色)、顔面のツインアイは橙色の光を灯す。
材質:内部フレーム(ダマスクス、一部にオリハルコン)、装甲(ダマスクス)
動力:メギン機関x2(通常は1基のみ稼働。最大出力時は2基同時稼働)
移動方法:二足歩行、ホバー走行、高々度跳躍/長時間飛行
搭乗者:ユキツナ

【機体外見/来歴】
群青色の装甲を纏い、両腰に太刀と魔剣を佩く細身の鎧武者の如き姿をしたヒュペリオン。搭乗口は胸部前面。
額に近い側頭部から後方に向かって鋭く伸びる二対のセンサーブレードに加え、橙色の双眸と鬼神を想起させる顔面形状が特徴。

ヤマト皇国の海底で発見されたアーリーヒュペリオンの一機。
研究解析を経た後、今は既に存在しない小国の君主が駆る機体として、現行の技術を凝らした様々な改修を重ねてきた。
フレームの強化や構成部材の更新から始まり、追加装備なしでの飛行能力等、発見当初は存在しなかった装備や特性を得るに至っている。

【機体特徴】
近接戦闘主体の汎用型。現搭乗者の戦闘スタイルと後述の揚力機関の性質との相性により、鋭利な刀剣類を主武装とする。
ダマスクスにオリハルコンを組み合わせた柔靭な内部フレームを有し、要所以外の装甲厚と引き換えに機動性に優れる。
背部に搭載する反重力揚力機関・レビテーションドライヴと併せて、機体各所にメギンを青白い炎として噴射するスラスターを備え、長時間の飛行が可能。
索敵、解析能力の点に於いても現行の最新モデルと遜色ない性能を維持しており、電磁波やマナの濃淡の分布等、様々な情報(データ)を捉える。
動力源として主/副二基のメギン機関を搭載している点も含め、十全に機体性能を引き出すには優れた乗り手を要する。

【基本武装】
≫太刀『荒匡(アラマサ)』(分類:メギン刀/特殊)
主武装。オリハルコン製の淡い金色に輝く刀身を有するヒュペリオン用の太刀。装備箇所は左腰。
激しい打ち合いにも刃毀れ一つ起こさない程の強度に支えられた、業物と形容するに相応しい切れ味を誇る。
同じ材質と刀匠の技を以て鍛造された人間用の刀と合わせ、大小一対の宝刀を構成する。
メギン刀特有の遠隔攻撃手段・イアイに加え、固有の機能として強化版イアイというべき「イアイ・ザン」と称する切り札を有する。
機体から供給されるメギンを専用の鞘を用いて圧縮し、高めたイアイの威力は強力なメギン砲の一撃にも匹敵する。

≫魔剣『フェアレーツェン』(分類:メギンブレード/特殊)
破却の刃。今は居ない戦友・アイアスより提供されたヒュペリオン用の細身剣。形状は刺突重視の鋭剣(サーベル)。
柄周りは華美を排した簡素かつ無骨な両手剣風に仕上げている。メギン蓄積/充填機構を持つ鞘に納め、右腰に装備する。
出所不明の高硬度合金に撓りの付与や構造強化等、様々な魔術を込めた結果、メギン攻撃や魔術への抵抗、干渉を可能とした一品。
刃にメギンを纏わせての攻撃も出来るが、奥の手としてメギンの奔流を切先に収束し、強力な刺突として放つ技が使える。
「メギン・スラスト」と名付けた技の効果範囲は、ソウエンが有する同系技のイアイ・ザンに大きく劣るが、貫通力ではそれを上回る。

≫防御兵装『破邪光盾』+籠手(分類:メギンシールド/攻撃にも転用可能)
メギンシールド発生機構、並びに下腕部に付随するダマスクス製の籠手状増加装甲。
両腕の手甲部に配置した発生器より高圧のメギンを放出し、赤い光の盾(シールド)を形成する。
物理・魔法攻撃双方に対する防御力を示し、エレメンタリオンやミスリルを用いた内部構造は機体内外からの負荷にも耐える。
メギンで形成した盾は叩き付けても攻撃力を見せる他、展開範囲の調整により剣(メギンサーベル)とすることも可能。

≫多目的弾筒発射器(分類:‐)
内蔵式のマルチプルディスペンサー。使用時は背部ユニット上部の装甲が開き、発射口を露出する。
戦場からの離脱や攪乱に重宝する発煙筒や閃光弾、信号弾等を装填し、状況に応じて使い分ける。

≫アサルトライフル(分類:実弾兵器)
高初速かつ、弾数の多い36mm実体弾を連射可能なヒュペリオン用の突撃砲。
砲身下部にグレネードランチャー風に短砲身・マガジン式の120mm滑腔砲が付いたタイプを主に用いる。
携行時は機体の後腰部に設けたマウントラックに懸架する。

―――――――――――――――――――――――――――――

【壱番艦/改ワダツミ級移動母艦「ミズノエ」】
全高/全長:65m/300m
武装:艦首側魚雷発射管、クレーン/マジックアーム、対空/対地砲塔×複数、多目的ミサイル発射装置×複数(煙幕やアンチマジックミスト弾の発射も可能)
動力:擬似メギン機関×20(+発掘したヒュペリオンのメギン機関)

深青色の流線型の艦体が目を引く大型艦艇。ヤマト皇国の水上戦艦の一つをスケールアップする形で再設計し、建造された移動母艦。
水上、潜水航行のみならず、ホバー航行で地上行動可能な水陸両用艦。
最初期からの乗組員達にとっては、ヤマト皇国から離れた時から乗り続ける"家"にして"城"である。

当初は対艦/対地用の大口径実弾砲搭載による潜水戦艦として計画されたが、政変や技術的等の諸事情から断念するに到った経緯を持つ。
戦艦の名に相応しい砲戦能力と引き換えに、過酷な戦域を潜り抜けるに足る装甲を纏うヒュペリオン運用艦として結実した。
整備用の架台やクレイドルに加え、小規模の製錬炉や様々な工作機械、計測機器等の移動工房と呼ぶに相応しい設備を保有する。
現在は傭兵組織兼技術者集団の移動拠点として、運営を任された古参の家臣達が乗り込んでいる。

≫主な乗組員
ヒョウエ(老年/白髪/男/最古参の重臣である侍。仕える国の動乱で主君の遺子を盛り立て、共に仇討ちを為す。その後は組織の運用を取り仕切る)
ジュウゾウ(初老/黒髪/男/ヒョウエの腹心の部下。現役の忍者でもあり、ヒュペリオン部隊を統括する)
タカムラ(初老/白髪交じりの黒髪/男/メカニック・整備班長。黒眼鏡をかけた職人気質のプロフェッショナル。米から作る清酒を好む)
ウキョウ/サヘイジ(ヒュペリオン・ショウライの搭乗者)

搭載機として、下記の改修機・ショウライを二機とヤマト皇国の量産機・シュラを二機、ヒュージを複数機を搭載。
シュラは改修によって標準仕様よりも若干性能が増しており、ヒュージでは多腕化やカーゴの追加等の趣味の改修を加えたものも多い。
さらにギルド「パッチワーカー」製の量産機・シュンライを導入、運用している。 

≫ヒュペリオン・ショウライ(松籟)
奈落の塔で発見した数々の破損機を寄せ集めて改修し、移動母艦「ミズノエ」の護衛目的に二機が組み上げられた人型機。
分類はヒュペリオン(アーリーヒュペリオン)。純正のメギン機関1基を動力に稼働する汎用機。全高17m。
本体・装甲ともに黒色主体で赤を差し色としたカラーリング。顔面に細いゴーグル状の眼部を有し、ダマスクスの基礎装甲にアイアン、チタンの追加装甲を加えた外装は武者の如き意匠を纏う。
基本装備はメギン刀。操縦者のスタイルに合わせてメギン槍を携えた近接戦機、並びに陣笠型レドームユニット&合羽状防護マントと共に大型ライフルを携えた射撃戦機の形態で運用する。
母艦を中心にした防衛戦では、背部に増設する疑似メギン機関ユニットより動力を引き、母艦の甲板や側面のハッチから長尺のパイルランチャーによる砲撃を行うこともある。

【弐番艦/強襲突撃艦「クリカラ」】
全高/全長:45m/210m
武装:対空/対地三連装機関砲×3、、艦首側ロケットアンカー×2、多目的垂直式ミサイル発射装置(煙幕/アンチマジックミスト弾の発射も可能)
動力:大型メギン機関(主機)×1、疑似メギン機関(後付けの補機)×2

奈落の塔で発見した遺物。全体的にいかつい箱状にも見える艦体を深紅色の堅牢な装甲で覆った移動母艦。
艦橋前方の上部甲板には魔除けを兼ねて、白い塗料で「剣に巻きついた龍」を図案化したエンブレムが大きく描かれている。
圧倒的な火力ではなく、装甲強度と足の速さを以て敵陣を突破し、搭載機を発艦させるために建造されたと目される。
航行形態はスラスター推進+ホバー走行。陸上移動に加え、水上航行、浅深度限定で潜水航行までこなす。

ダマスクスを多用した装甲・構造により、現代の技術に基づいた同サイズの艦と比べて(恐らく)強度に優れるのが特徴。
発見時に休眠していたAIユニットを復旧、再調整する作業を経て、自動/遠隔・単独操艦能力を得る。
遠隔操艦については高度なものは出来ないが、小型の魔導演算機端末に暗号化された制御術式を導入することで行える。

艦内にはクレイドルと共に複数の整備用の架台を据え付け、ヒュペリオンの簡単なメンテナンスや装備の換装が可能。
移動母艦「ミズノエ」に帯同する際はミズノエの後部に連結し、動力の補助を行う。

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:07:18

■インプ
魔界で運用される自律起動専用の小型シュヴァリエで、建物内の警備に使われることが多い。
形状は、楕円形にプロペラが生えており、飛行能力と対象の情報を警備システムに送信するカメラを備えた浮遊砲台といった様相。円形ボディの装甲の一部が開閉でき、中から武装を出現させることができる。一か所に4~5機程が配備され、個々が連携しつつ、攻撃対象外認証を持たない侵入者を排除する。
小型のクラティア機関と自己修復機能により、半永久的に動作し続ける為、人間界に大戦時に残された古代迷宮にも出没することがある。
対人に対して十分な殺傷能力を持つクラティアビームガンと、魔法やメギン兵器を減衰させる魔法防御フィールド、オブシディアンによる堅牢な装甲に自己修復能力まで兼ね備えており、小さな見た目に侮ると痛い目を見る。

【機体カテゴリ】小型シュヴァリエ
【全高】40cm
【全長】60cm
【装甲】オブシディアン
【動力】小型クラティア機関
【武装】対人用クラティアビームガン×2、魔法防御フィールド
【特殊】自己修復(小)

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:12:00

■トリトン
オセアノ諸島共和国の一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。二足歩行で、機体カラーは藍色と白色。
海上、海中での戦闘が多いことと、魔法職が乗ることを想定している為、メギン兵装は積まず、実弾兵装や魔力兵装が充実している。
スクリュー付きのバーニアを装備しており、武装に対してメギンを割かないことで、陸上でも水中でも高い機動力を誇る。
手に当たるマニュピレータには、魔力を流す回路が設置されており、魔力増幅機構で増幅した魔力を放出することが可能。
これにより、マニュピレータが握った武器に魔法を帯びさせたり、魔法威力増幅用の媒体であるオーブの付いたロッドを握ることで、ロッドで増幅した魔法を放つことが可能。
腰部にチェーンの付いたブレード付きアンカーを放つ機構を装備しており、対象に突き刺してダメージを与えたり、突き刺した物体に追従して水中や水上を移動したり、推進する方向を変えたりと、用途は広い。電撃魔法の制御術式が刻まれており、魔力を込めるだけで電撃を帯びさせることが可能。
背中にはバーニアを装備しており、水中では、背中のスクリューを回す動力にも使われる。
防御魔法の制御術式が刻まれたアイアンシールドを装備しており、魔力を消費して発動させると、結界を帯びて、物理、魔法双方に対して強固な防御力を発揮する。一定ダメージで結界が壊れるが、魔力を消費して掛け直すことも可能。消費魔力は高めで、何度も掛け直すのは難しい。

全高:15m
動力:擬似メギン機関
武装:
マジックロッド、電撃チェーンブレードアンカー、ハンドガン、アイアンソード、アイアンナイフ、アサルトライフル、魔力結界シールド
(状況に応じて自由に選択可能)


■オケアノス
オセアノ諸島共和国の一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。
遠距離砲撃用の二足歩行の機体。機体カラーは藍色と黄色。機体の動きは鈍重なものの、装甲は厚めで弾倉の弾も豊富。こちらも海中での戦闘と魔法職が乗ることを想定している。
両肩に弾倉へエンチャント可能なキャノン砲をニ門装備しており、魔法を帯びた砲弾を発射できる。着弾時に攻撃魔法の属性ダメージを与え、更に砲弾が爆裂することでダメージを加算できる。
腕部はガトリング砲になっており、此方も魔法を帯びた無数の弾丸を発射可能。
背部にスクリューを装備しており、海中での機動力はそれなりにある。
陸上での活動も可能だが、動きは鈍重。
頭部に近~中距離戦闘になった際に用いるバルカン砲を装備している。
機体全体を防御魔法の結界で覆う結界発生装置が機体各所に装備してあり、強固な防御力を誇るが、発動に対する消費魔力が大きく、一度破れると再度展開しつつ、攻撃用の魔力を確保できるのは、かなりの魔力の持ち主に限られる。

全高:19m
動力:擬似メギン機関
武装:
エンチャントキャノン×2、エンチャントガトリング砲×2、頭部バルカン砲、大型魔力結界発生装置
(状況に応じて自由に選択可能)


■ネーレウス
オセアノ諸島共和国の機動兵器を収納する母艦となる流線形の潜水艦。機体カラーは藍色。
長距離ミサイルを主な攻撃手段とする。
また、トリトンに装備してあるチェーンブレードアンカーの大型バージョンも装備しており、これにより、地面に突き刺して、水中での位置の保持をしたり、岩場に突き刺して、素早い方向転換なども行える。
また、弾頭に着弾時に発動する攻撃魔法の術式と魔力蓄積機を積んだ魔法弾頭ミサイルも備える。

全高:40m
全長:100m
動力:擬似メギン機関×10
武装:
機体前面に二門の大型ミサイル発射口、機体側面に多連装ミサイル発射口、機体上部に地上への長距離ミサイル発射口、チェーンブレードアンカー、通常ミサイル、魔法弾頭ミサイル


■マギアム
ヒュージを元に開発した小型機動兵器で、乗っている人物の上半身はむき出しの状態で操縦する。(イメージとしてはFF6の魔導アーマー)
機体カラーはアクバール・ブラウン。
主に海底都市ルビオン都市内部の警備に使用される。
魔法職が乗ることを想定しており、電撃の魔導制御術式が刻まれたショックガンを魔力を消費して放つことで、対象の人物を感電、制圧する機能や、捕縛用のネットを発射することで、対象を捕えたりする機能を備える。
他にも近接戦闘用の警棒を装備しており、操者の魔力を込めることで電撃を帯びさせられる制御術式が刻まれている。

全高:2.4~10m
武装:対人制圧用ショックガン、捕縛用ネットガン、電撃警棒
動力:擬似メギン機関

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:13:24

機体名:アーク(ディーナカスタム)

機体カテゴリ:ヒュペリオン(量産型ヒュペリオン)
全高/分類: 15m/汎用・中量級
カラー: 本体フレーム/黒色、装甲/暗緑色
材質: フレーム(アイアン)、装甲(チタン)
動力: メギン機関*1
揚力機関:レビテーションドライヴ*1、スラスター*2
移動方法: 二足歩行、ホバー走行、長時間飛行

搭乗者: ディーナ=シャノン

【機体特徴】
フォルトナ軍用機のアークを改造し、ディーナ向きに特化させた機体。
動力機関はメギン機関に置換してあり、メギンの自然回復が可能な為、継戦能力も高い。
主に遠距離から味方を支援することを目的とした機体だが、
大きな円盤状のレーダーを背中に背負っている他、探査用のドローンをいくつか機内に格納してあり、ドローンに情報収集させることで、
非常に高い索敵能力を持つ為、偵察機もこなせる。
収集した大量の情報を処理する為に複数の魔道演算装置が並列処理を行っており、
魔道通信、もしくは、グローバルネットを介して『鳥の巣』メンバーに情報を共有する機能を持つ。
機体背部にレビテーションドライヴと二つのスラスター付きウイングを装着しており、長時間飛行が可能。
機動力は高いが、ディーナ自身が高機動戦闘は苦手としている為、高い機動力は主に逃走に用いられる。
レビテーションドライヴを利用して慣性質量を低減させ、スラスターで一気に加速して、高高度を飛行することで大抵の敵からは逃げおおせられる。
装甲はチタンを使っているので、通常のアークよりは頑丈であるが、それほど防御性能に優れるわけではない。
センサー類は、メギンレーダー、熱感知センサー、距離センサー、魔力レーダーを内蔵。

【武装】
・遠距離メギンライフル
外付け式の疑似メギン機関が付いた高出力の遠距離メギンライフル。重いので、偵察時は拠点に置いていくことが多い。

・実弾用スナイパーライフル
主に、アンチマジックミスト発生時に用いられる遠距離狙撃銃。ライフル弾以外に徹甲弾やナパーム弾など、様々な実弾を装填可能。
重量は軽いので、牽制も含めた威力偵察時に持っていくこともある。

・中距離メギンライフル
比較的重量の軽い、動力機関直結式の中距離メギンライフル。偵察時の護身用にも携行する。

・メギンハンドガン
敵に近接を許してしまった際の護身用。
重量が軽く、取り回しもしやすいが、威力はさして高くない。

・探査用ドローン
小型疑似メギン機関と周辺の地形や映像を記録するカメラを搭載しているドローン。
ルブルマップと同等の機能を備えており、自機周辺のオートマッピングと未探査部分を優先して探査するような魔導制御術式がプログラムされている。
(座標魔法に必要な魔力はディーナが予めチャージしてある。ドローンを自機に戻すと自動的にディーナから魔力の補充が行われる。)

・煙幕弾発射装置
逃走用の装備で、自機から弾頭にメギン粒子がチャージされている。
視界を塞ぐ煙幕に加え、弾頭に込められたメギン粒子を拡散することで、防御フィールドを形成しつつ、メギンレーダーを攪乱するチャフの役割を果たすことも可能。

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2021/04/17 (Sat) 08:14:49

機体名:ルシェル・ブール

機体カテゴリ:ヒュペリオン(アーリーヒュペリオン)
全高/分類: 18m/汎用・中量級
カラー: 本体フレーム/灰色、装甲/藍色
材質: フレーム(ダマスクス)、装甲(ダマスクス)
動力: メギン機関*1
移動方法: 二足歩行、ホバー走行

搭乗者: カイル=アシュダウン

【機体特徴】
フォルトナの古代都市の遺跡で発掘された、主に近接戦闘を得意とする二足歩行のアーリーヒュペリオン。
頭部はツインアイで、ドラゴンヘルムを象っており、機体全体像は、竜騎士といったデザイン。
魔力増幅デバイスと魔力送信機構付きマニュピレータを備えており、操者がエンチャント系魔法を使えるなら、手にした武器に増幅した魔力で属性付与を行うことも可能。

用途に応じて、変形することで性質を変える『仕掛け武器』を持つのが特徴。
バルカン砲以外は元々装備されていたもので、疑似メギン機関を使えば現状の技術で大体再現はできるが、非常に重量が重くなり、
本来の性能を発揮できなくなる為、これらの武装は替えが効かない。

近接戦闘を想定しており、指揮官機としての役割も果たす為、防御力、機動力のバランスの取れた基本機能を有している。
背面にスラスターを一つ装備しており、急加速による一撃離脱戦法も取れる。

コックピットは胸部にあり、レバーとフットペダル、キーボードで操作を行う。
カメラは頭部と胸部にメインカメラ、背部にサブカメラ一つを装備して、マルチディスプレイで周囲を視認できる。
センサー類は、メギンレーダー、熱感知センサー、距離センサーを内蔵。

【武装】
・変形式メギンブレード(変形後は、メギンソード)『ルドウィーク』
実体剣部分にオリハルコンを使い、アンチマジックミストの中でもかなりの切れ味を生み出すことが可能なメギンブレード(刃渡り10m)。
普段は機体背部にある鞘のような形状のメギン機関を内蔵したソードデバイス内に格納しており、内臓メギン機関のメギンが切れた場合
ソードデバイスに接続することでメギンを急速回復することも可能。
重量が軽めで剣速が速く、取り回しもしやすい。
普段は片手で扱うが、ソードデバイスに接続して合体させることで巨大な両手持ちメギンソード(刃渡り18m)に変形可能。
重量が重くなり、振りは遅くなるが、広範囲を巨大なメギン刃で薙ぎ払うことができるようになる。

・変形式メギンソード(変形後は、中距離メギンライフル)『レイテルパラッシュ』
普段は背面の腰部に装着している、エンチャントと相性のいいミスリル製のメギンソード(刃渡り8m)。
外付け式のメギン機関を接続可能で、接続することでメギンソードとして使える。
外付け式のメギン機関を接続した上で、変形させることで中距離メギンライフルにもなる。
変形前も後も片手で扱える。

・変形式パイルアーム(変形後は、パイルランチャー)『デュラ』
巨大なパイル(通常時はオリハルコン製だが、資材所持状況に応じてどんな金属も使用可能)が付いたアーム。近接戦闘での素早い刺突、斬撃が繰り出せる。
アームにはメギンシールド発生装置が付いており、物理、魔法双方の防御用途の他、近接攻撃に対するパリィやシールドバッシュによる攻撃も行える。
最大の特徴は変形時に、アームに内臓されたメギン機関のメギン全てとパイルを失う代償に放つ、パイルランチャーで、凄まじい破壊力と射程距離を誇る。所謂、切り札。
(メギンシールドにメギンを使いすぎると発動できない、もしくは著しく威力が低下する)

・頭部バルカン砲
ミサイルなどの迎撃用対空兵器。ヒュペリオンでの近接戦闘では牽制に使用するバルカン砲。

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2021/04/17 (Sat) 08:18:07

セベク(リヒターカスタム機)
全高:12m
全長:30m
動力:疑似メギン機関+クラティア機関
装甲:アイアン(背中のマニュピレータとセベクの口はオブシディアン)

次のストーリーでリヒターが傭兵に扮してイシス軍に潜入する為の機体。
イシス軍に潜入しているリヒターの部下が戦場で大破したセベクを接収し、修繕を行ったもの。
機体の基本性能は、元の量産機と大差ない(機体No.22)。
ただし、背中に付けるオプションとして、独自開発したマニュピレータ付きバックパックを装備しており、
機体横にオブシディアンとアイアンの合金で出来た刃渡り15メートルほどの実体剣を装備している。
剣はマニュピレータで掴むか、口に咥えて使用することで、リヒターの暗黒魔法を纏うことが可能となっている。
また、バックパックの中にはサブ動力機関&リヒターの魔力増幅用にクラティア機関が装備してある。
(魔物を操る能力が不具合により使えなくなっている)
それ以外の武装は元のセベクと同じ、腰のバーニアに搭載されたメギンサーベルと背中に二門の小型メギン砲を装備。

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2021/04/17 (Sat) 08:19:22

■メルクリウス
アルケマインで生産される、イリアス教の旅の神の名を冠する輸送用ヒュペリオン。
フォルトナのケルビムやイシスのオシリスとほぼ同じ大きさを持ち、大量の物資を格納可能。
箱に近い四角形で、左右の扉が横にスライドして開く。
無限軌道のキャタピラ構造を持ち、どんな地形にも対応可能。
砂漠地帯ではキャタピラ構造をホバークラフトへ置換したものも存在する。
世界中に流通し、キャラバンや運び屋ギルドで重宝されている。
機体上部に銃座が二門、胴体から左右にせり出す銃座が二門設置してあり、隊商を襲う魔物や盗賊にもある程度は対処できるようになっている。
銃座にはライトも設置してある。
運転席では、レバーとフットベダルで機体を操作可能。
機体正面は強化ガラス構造になっており、肉眼で前方を確認する。
その他、機体全面と背面にそれぞれカメラが仕掛けてあり、運転席のモニターで肉眼で見えない距離も探ることができる。
機体前後に大型ライトを装備しており、夜の行動も問題なくこなせる。

【機体カテゴリ】量産型ヒュペリオン
【全高】40m
【全長】100m
【装甲】アイアン
【動力】擬似メギン機関
【武装】対地上用実弾機関砲、小型メギン砲×2

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:27:51

【魔界アビス】
■アルゴル
魔界で一般的に用いられている戦闘用シュヴァリエ。蒼白い細身のボディを持つ騎士のような二足歩行の機体で、機体重量の軽さと加速バーニアから非常に高いスピードを誇る。シンプルな構造をしているが故に耐久力も高く、自動組み上げ可能な為、グリモアユニットを搭載して自律起動で運用されることも多い。自律起動型の場合はコックピットがオミットされ、自爆装置が取り付けられている。多少の自己修復能力を持つ。

機体カテゴリ:シュヴァリエ
全高:15m
装甲:オブシディアン
武装:オブシディアンソード×2、両肩に小型クラティアキャノン×2、近距離クラティアハンドガン×2
動力:クラティア機関

■ステンノー
魔界で一般的に用いられている戦闘用シュヴァリエ。緋色の女性的な括れたボディを持ち、下半身は蛇のようになっており、反重力で少し浮き上がっている。短時間飛行能力を持ち、遠距離攻撃も得意としている。また、操者の魔力を増幅して撃ち出す魔閃砲を装備し、伸縮自在のオブシディアンクローで近距離戦闘もこなせる。多少時間はかかるものの、自動組み上げ可能で、グリモアユニットを搭載して自律起動で運用されることも多い。自律起動型の場合はコックピットがオミットされ、自爆装置が取り付けられている。多少の自己修復能力を持つ。

機体カテゴリ:シュヴァリエ
全高:12m
装甲:オブシディアン
武装:中距離クラティアライフル、クラティアショットガン、胸部魔閃キャノン砲、電撃付き拘束ワイヤー、オブシディアンクロー
動力:クラティア機関

■グラシャラボラス
魔界で一般的に用いられている戦闘用シュヴァリエ。巨人の如き巨大な体躯を誇り、オブシディアンの装甲に覆われた機械巨人といった容貌。二足歩行。巨大なガントレットを駆使した白兵戦を得意とするほか、口内に当たる部分にクラティアキャノンを搭載しており、出力調整により射程距離を使い分けることも可能となっている。耐久力が非常に高く、見た目より身軽。かなり時間はかかるが、自動組み上げも不可能ではなく、グリモアユニットを搭載して自律起動で運用されることも多い。自律起動型の場合はコックピットがオミットされ、自爆装置が取り付けられている。多少の自己修復能力を持つ。

機体カテゴリ:シュヴァリエ
全高:28m
装甲:オブシディアン
武装:オブシディアンガントレット×2、頭部に近~遠距離用クラティアキャノン
動力:大型クラティア機関

■ヴァルヴァトス
魔界で拠点防衛に用いられる戦闘用シュヴァリエ。超巨大な体躯を誇り、魔法防御フィールドを発生させることで、長距離メギン兵器に対して高い防御力を誇る(魔法防御フィールドの魔法減衰率は約80%)。脚部は戦車のようなキャタピラ構造、両腕のアームにクラティアガトリングキャノン、クラティア粒子弾頭ミサイル(弾頭に炸裂用クラティア機関が装備してあり、着弾と同時にクラティア粒子が収束して爆発を起こす)発射口を装備。両肩に装備した四門の大口径クラティアキャノンは、街一つ吹き飛ばすほどの破壊力がある。他にも機体各部に対空、対地砲台を装備し、あらゆる角度からの攻撃に対して迎撃が可能。動きは非常に鈍重であり、攻撃の回避はほぼ不可能だが、分厚い装甲と魔法防御フィールドにより外部からの破壊は至難。自律起動型の場合はコックピットがオミットされ、自爆装置が取り付けられている。自己修復能力を持つ。製造に莫大なコストがかかり、自動組み上げは不可能。地上では滅多な事では出会う事がないが、魔界の制御を離れ、古代の迷宮を彷徨っている姿も目撃されている。

機体カテゴリ:シュヴァリエ
全高:70m
装甲:オブシディアン
武装:アームクラティアガトリングキャノン×2、大口径クラティアキャノン×4、対空、対地砲台、魔法防御フィールド、クラティア粒子弾頭ミサイル
動力:大型クラティア機関×3

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:29:22

【クリシュナ王国】
■ラクシャーサ
クリシュナの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。蒼色の装甲を持ち、鬼のような角と鬣を生やした魔戦士といった容貌を持つ二足歩行の機体。脚部にブースターを装着しており、一瞬の瞬発力ではあるもののかなりのハイスピードを生み出すことが可能。特に接近戦に優れた力を発揮する。ステルス装甲、ジャミング機能を持っており、望遠カメラの他、高範囲のレーダーと合わせて高い情報収集能力を持つ。
全高:16m
武装:メギン曲刀(メギン刀の一種)、暗殺用クロスボウ、チェーンブレードアンカー、中~遠距離実弾ライフル、ステルス装甲(汎用的に武器の付け替えが可能)
動力:擬似メギン機関

■サラスヴァティ
クリシュナの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。女性的な容姿とロングスカート風の装甲を備えた二足歩行の機体。後方支援を得意としており、遠距離兵器の他、修理ユニットを搭載しており、小破程度であれば、ヒュペリオンの装甲を修繕可能(ダメージを受けた装甲の時間を僅かに戻す原理)。ラクシャーサから得た情報を各機で連携し、速やかに最適な支援を行うことが可能。
全高:15m
武装:メギンサーベル、小型メギンキャノン、対空キャノン砲、修理ユニット
動力:擬似メギン機関

■インドラジット
クリシュナの軍事ヒュペリオンの一種で、指揮官機として運用される四本の腕を持つ二足歩行の機体。クリシュナ王室のヒュペリオン「インドラ」を模して作り出された量産機。近~遠距離のいずれでも高い戦闘力を誇り、レーダーの索敵範囲が非常に広いのも特徴。
全高:22m
武装:電撃属性魔刀×2、中距離メギンライフル、小型メギン砲搭載アーム×2、電撃鞭、拡散電撃魔導キャノン
動力:擬似メギン機関

■アナンタ
クリシュナの機動兵器を収納する地上戦艦用ヒュペリオンの一種。砂色の装甲に覆われ、ホバリング能力により、海上も進むことが可能で、戦艦にしては高い機動力を持つ。メガブースターによるハイスピード離脱能力を持つのも特徴。
全高:40m
全長:100m
武装:大型ミサイルポッド、対空ミサイル、大型メギン砲、実弾主砲、海中攻撃用魚雷、加速用メガブースター
動力:擬似メギン機関×10

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:35:35

【フェイロン帝国】
■ジューチェイ
フェイロンの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。朱色の装甲を持ち、翼を持った銃士を彷彿とさせる二足歩行の機体。変形能力を持ち、鳥型に変形した場合のみ空を飛行する能力を持つ。人型では中距離、飛行型では、空からの爆撃を得意とする。
全高:8m
武装:
 人型:実体刀、遠距離実弾ライフル、極小型メギン砲×2、ホーミングミサイル
 鳥型:ホーミングミサイル、バルカン、対地爆弾
動力:擬似メギン機関

■シュエンウー
フェイロンの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。緑色の装甲を持ち、重装甲を身に付けた重戦士を彷彿とさせる二足歩行の機体。高い防御力を活かし、最前線での近距離戦闘を得意としている。亀のような防御形態に変形することで、装甲は防御フィールドを発生させ、鉄壁の防御壁にもなる。防御形態は、ほぼ全ての武装を収納してしまうものの、破城鎚を構えて突進することで強力な破壊力を生み出すことも可能。
全高:22m
武装:
 人型:メギン青竜刀(メギンソードの一種)、バルカン砲、小型ミサイルポッド、腕に収納された近距離メギンビームガン
 防御型:破城鎚、防御フィールド
動力:擬似メギン機関

■バイフー
フェイロンの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。白色の装甲を持ち、素早い動きを得意とする軽装剣士を彷彿とさせる二足歩行の機体。近~中距離戦闘を得意としており、四足歩行の虎のような獣型に変形することで、機動力が格段に向上し、山岳地帯のような悪路でもその機動力を落とすことなく行動可能。高い汎用性を持つ。
全高:15m
武装:
 人型:メギンブレード、近~中距離実弾ガトリング砲、バルカン砲、小型ミサイルポッド、ハンドガン、暗殺用無音メギン弓
 獣型:近~中距離実弾ガトリング砲、両肩にメギンサーベル発生装置、メタルクロー
動力:擬似メギン機関

■チンロン
フェイロンの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。青色の装甲を持ち、両肩に竜の口を模した砲塔を装備した重装銃士を彷彿とさせる二足歩行の機体。遠距離戦闘を得意としており、竜のような砲台そのものに変形することで、戦艦並の長距離を砲撃することも可能。
全高:20m
武装:
 人型:近~中距離実弾ガトリング砲、大型ミサイルポッド、小型メギン砲×2、対空キャノン砲
 竜型:大型メギン砲、対空キャノン砲
動力:擬似メギン機関

■ホアンロン
フェイロンの機動兵器を収納する地上戦艦用ヒュペリオンの一種。黄土色の装甲に覆われ、二門の巨大な竜を模したメギン砲を装備している。山岳地帯の塞がれた道も強引にこじ開けられるようにドリルのような破城鎚を装備している。
全高:50m
全長:170m
武装:大型ミサイルポッド、長距離ミサイル、対空ミサイル、大型メギン砲×2、ドリル型破城鎚
動力:擬似メギン機関×15

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:36:55

【アルケマイン共和国】
■グランゾス
アルケマインで開発された戦闘用ヒュペリオン。アルケマインの正規軍、傭兵部隊はもとより、各国に輸出されている二足歩行の機体。分厚い装甲に覆われた頑強な大型移動砲台といった容姿。中、遠距離戦において力を発揮するが、近接戦闘武装が施されており、奇襲攻撃により接近されても対処可能。全幅が広い為、このヒュペリオンが数機寄り集まると巨大な砲台付きの壁が阻んでいるようなもので、かなり強固な防御壁となる。商人達は盗賊等からの護衛にこのヒュペリオンを用いることが多い。
全高:24m
武装:両腕に二門ずつの小型メギン砲、中近接戦闘用ガトリングガン×2、近接戦闘用バルカン、大型ミサイルポッド(武器は汎用的に付けはずし可能)
動力:擬似メギン機関

■ヒュージ
アルケマインで開発された作業用ヒュペリオン。大きなコンテナを持ち上げたり、凹凸の多い鉱山や、空気の薄い地下採掘場での採掘作業など人間の手では困難な力仕事を行う為の人型の機体。ホバリング機能はついていないが、サスペンションが優良でコックピットはあまり揺れない。非常に高い汎用性を持っており、精密な動きが可能。ならず者が喧嘩に用いることもあるとか。
全高:2.5~10m
武装:無し(手に武器を持たせるなど自由に改造可能)
動力:擬似メギン機関

■ヘリオン
アルケマインで開発された移動用ヒュペリオン。いわゆる自動二輪バイク。時速150kmほどの速度まで加速可能。前部座席と後部座席に一人ずつ人を乗せられる。国によってはレンタルとして貸し出したりもしている。様々なタイプの機体が存在する。
全長:2~3m
全高:0.8~1m
武装:無し
動力:小型擬似メギン機関

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:39:08

【ロザリア帝国】
■アンドラス
ロザリアの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。緋色の装甲を持ち、ロザリア王国の竜の紋章を持つ二足歩行の機体で、翼の生えた悪魔を思わせる容姿。黒い翼型の大型バーニアを持ち、短時間飛行を行う能力を持つ。(カラーリングは戦場により変更可能)
全高:8m
武装:ハンドガン、ライフル、メギンブレード、小型ミサイルポッド、大型ミサイル(機体により、汎用的に武器の付け外しが可能)
動力:擬似メギン機関

■マルファス
ロザリアの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。純白の装甲を持ち、左右の腕に大型の爪を装備した大型の機体。背中に付けた大型ホバリング用バーニアで地上を高速で移動可能。メインカメラは頭部のモノアイにある。雪の大地に降り立つ白い悪魔といった容貌。
全高:20m
武装:メタルクロー、小型メギン砲(掌に砲口がある)、胸部にミサイルポッド、背中に長距離実弾砲を二門装備
動力:擬似メギン機関

■アラストール
ロザリアの指揮官が搭乗する軍事ヒュペリオンの一種。甲冑を身に付けた悪魔的な容貌を持つ大型の機体。メギン粒子をうっすらと発する蒼白い魔導装甲は防御フィールドを発生させ、魔力、物理どちらにも高い防御力を誇る。またこの防御フィールドは自機のみならず、自機の近くにいる小隊にも防御力は劣るものの効果をもたらし、指揮官を守る防衛部隊も撃墜されにくくなっている。広範囲の索敵を行える高性能レーダーを装備し、数機の敵をマルチロックオンによる同時攻撃で殲滅できる。
(広域防御フィールドは自機に対しては、物理約10%、魔法約30%、小隊には物理約5%、魔法約10%程度のカット率)
全高:22m
武装:広域防御フィールド、メギンブレード、広域殲滅用ホーミングミサイル、中距離メギンライフル、サブマシンガン
動力:擬似メギン機関

■フォルネウス
ロザリア王国の機動兵器を収納する地上戦艦用ヒュペリオンの一種。漆黒の装甲に覆われ、機体上部より飛行可能な機動兵器を、機体側面より地上機動兵器を射出する。機体前方に城門破壊用の破城槌を持つ。多数の機動兵器を搭載可能。
全高:60m
全長:200m
武装:破城槌、四門の実弾砲、二門のメギン砲、大型ミサイルポッドを持つ。
動力:擬似メギン機関×15

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:44:08

【イシス王国】
■セベク
イシス王国の一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。
砂色の装甲(カラーリングは戦場により変更可能)にイシス王国の豹の紋章を持つ、豹のような顔を外見に持つ四足歩行の機体。

大きく装甲の空く部分に防塵カバーを装備し、4つの足にホバリングユニットを装着。
砂漠において素早い行動が可能となっている。

コックピットは胴体に備え付けてあり、胸部の装甲がせり下がって、入口が現れるので、機体の姿勢を変えなくても乗り降りできる。
豹の口に当たる部分や首の部分も可動式になっており、敵の装甲を噛み潰したり、武器などを咥えさせることもできる。

尻尾は姿勢制御用のカウンターウェイトで武器にはならないものの、口に武器を咥えるなどして機体のバランスが取れなくなった際のオートバランサーとしての役割も担う。
背中には追加武装が付けられるスペースが備え付けてあり、状況に応じて武装をカスタマイズ可能。
コックピットでの操作は、操作レバーとフットペダル、サブ武装操作用のキーボードにて行う。

メインカメラは顔の眼、サブカメラが胸部と両肩、腰部に備え付けてある。
モニターは3つ備えてあり、メインカメラで一つ、胸部サブカメラで一つ、残りのサブカメラ4つで一つのモニターを4分割している。

全高:12m
全長:30m
武装:
腰のバーニアに搭載されたメギンサーベル(発生装置は可動式で各装備に干渉しないようになっている)
背中に二門の小型メギン砲を装備。
背中には、ミサイルポッドやメギン砲など用途に応じて、汎用的に武器の付け外しが可能。
動力:擬似メギン機関
装甲:アイアン

■アヌビス
イシス王国の一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。砂中や土中への潜行能力を持つ小型の二足歩行の機体で、片腕に巨大なドリルを持つ。砂中に入ることで、レーダーを潜り抜けて敵陣に潜入するなどの奇襲を得意とする機体。
顔はゴーグル状でモノアイのメインカメラを持つ。その他、背中にもカメラが搭載されており、背後の様子も振り向かずに確認できる。
モニターは機体前面と後背の二つ。
コックピットは胸元にあり、胸元の外部装甲がせり下がり、内部装甲が左右に開くことで登場できる。小さな機体なので、中は非常に狭いが、内部はエアコンも付いており、比較的快適。レバーとフットペダルで操作を行う。
機体頭部にライトが装着されており、土中を進む際も視界確保に役に立つ。
全高:7m
武装:ステルス装甲、破砕ドリル、メギンブーメラン、超振動ナイフ、手榴弾、施設破壊用時限爆弾、ハンドガン、暗殺用無音メギン弓(汎用的に武器の付け外しが可能)
動力:擬似メギン機関
装甲:アイアン


■ホルス
イシス王国の一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。白い装甲と翼のような大型バーニアを持つ二足歩行の機体。飛行形態へ変形することで飛行する能力を持つ。人型形態でも短時間飛行は可能。人型は射撃、飛行型は爆撃を得意とする。小柄で装甲は薄いものの高い機動力で敵を撹乱したり偵察を行うのに用いられる。
顔はゴーグル状でモノアイのメインカメラを持つ。胸部にサブカメラあり。モニターはメインとサブの二つ。
コックピットは胸元にあり、胸元の外部装甲がせり下がり、内部装甲が左右に開くことで登場できる。小さな機体なので、中は非常に狭いが、内部はエアコンも付いており、比較的快適。レバーとフットペダルで操作を行う。
機体の両肩にライトを装備しており、夜間に地面方向を照らして着陸したり、正確な爆撃をすることもできる。
全高:7m
武装:
 人型 :メギンショットガン、ライフル、ホーミングミサイル、バルカン砲
 飛行型:バルカン砲、ホーミングミサイル、対地爆弾
動力:擬似メギン機関
装甲:アイアン


■オシリス
イシス王国の機動兵器を収納する地上戦艦用ヒュペリオンの一種。砂色の装甲に覆われ、流線型の形状をしており、砂地での地中潜行能力も持つ。地上をカメラで監視可能。
地上はホバリングで走行する。
機体表面にミサイル発射口を20門持ち、地表まで発射口を伸ばすことで本体は砂中に隠れながら、ミサイルによる狙撃を行える。
機体前面に三門の実弾砲と一門のメギン砲を持つ。各種機動兵器は機体上部の6個の射出口から機動兵器を発進できる。射出口は伸ばすことが可能で、地表まで伸ばすことで砂中にいながらにして、機体射出が行える。
全高:40m
全長:100m
武装:大型ミサイルポッド、長距離ミサイル、三門の実弾砲、一門のメギン砲を主砲に持つ。
動力:擬似メギン機関×10
装甲:表面は厚さ600mmアイアン装甲に覆われ、内部装甲の一部にチタンも使用されている。

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:47:33

【ヤマト皇国】
■シュラ
ヤマトの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。青色の甲冑のような装甲を持ち、鎧武者を彷彿とさせる容姿。ヤマト皇国の各小国が各々の国の紋章を付けている二足歩行の機体。非常に精密な動作が可能で、装備した武装により様々な事態に対応できる高い汎用性を誇り、特に近接戦闘において真価を発揮する。鎧は着脱可能で、鎧を外した状態であれば、水中戦もお手の物。鎧を身に着けると水中での機動性は大きく低下する。作業用ヒュペリオンとしても重宝されている。(カラーリングは戦場により変更可能)
全高:13m
武装:メギン刀、メギンナギナタ、水中用刀(カタナ)、ライフル、バルカン砲、実弾バズーカ(機体により、汎用的に武器の付け外しが可能)
動力:擬似メギン機関

■ラセツ
ヤマトの一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。緑色の甲冑のような装甲と頭部に搭載した傘とモノアイを持ち、足軽を彷彿とさせる容姿。シュラが近接戦闘用ならラセツは遠隔戦闘用の二足歩行の機体。シュラほどの精密動作性能は持たないが、ロックオンシステムの精度が高く、射撃の命中率とセンサーの射程距離の長さにおいて優れる。ラセツの集団による一斉射撃は凄まじい破壊力を生み、容易に近づくことはできない。また機動性も高く、戦場の状況に応じて素早く陣形を変えながら射撃を行ったり、退却しながらの殿においても力を発揮する。水中戦は不得手としている。
全高:13m
武装:メギン小太刀、長距離メギンライフル、対空ミサイルポッド、メギンバズーカ(機体により、汎用的に武器の付け外しが可能)
動力:擬似メギン機関

■キバ
ヤマトで開発された馬を彷彿とさせる軍事ヒュペリオンの一種。主に支援ユニットとして運用される。機体を接続することで高い機動力を発揮可能。支援武装も内臓しており、接続した機体はかなりの火力を持てる。熟練したパイロットならヒュペリオンの装甲も蹴り潰す蹴りを放つことも可能。また人が乗り込んで操縦することも可能で、接続した機体のサブパイロットとしてメインパイロットへナビゲートなどの支援を行うこともできる。ただし、水中戦は不得手。
全高:20m
武装:小型ミサイルポッド、全方位ミサイルキャノン、前面に二門の小型メギンレーザー砲、メタルキック
動力:擬似メギン機関

■オニガミ
ヤマトの軍事ヒュペリオンの一種。主に指揮官機となることが多い。紅色の甲冑のような装甲と各々の武将が掲げる旗印を装着した兜を持つ鎧武者を彷彿とさせる容姿。シュラほどの汎用性は無いものの、中、近距離での戦闘において高い戦闘力を持つ。防御結界を施した装甲は厚く、メギンを用いた兵器でも易々と貫くことは出来ない。キバと接続していることが多く、キバとの連携で縦横無尽に戦場を駆け回って活躍する機体も。耐水圧用に設計されており、水中戦においても高い戦闘力を誇る。
防御結界はメギン粒子フィールドの一種で、自機のみを防御する範囲の狭い防御フィールドだが、粒子の密度は高く、物理攻撃カット率20%、魔法攻撃カット率40%ほどの防御能力がある。
砲撃の際は防御フィールドの外に銃身を出さないと自機の砲撃も減衰してしまうので注意。
全高:19m
武装:大型メギン刀、中距離メギンライフル、メギンナギナタ、近距離用ガトリングガン、防御フィールド、実弾バズーカ
動力:擬似メギン機関

■ワダツミ
ヤマト皇国の機動兵器を収納する水上戦艦用ヒュペリオンの一種。群青の装甲に覆われた流線型の戦艦で、水中潜行が可能。
全高:40m
全長:100m
武装:艦の表面に無数の魚雷発射口、マジックアーム、対空砲台、対空ミサイルを持つ。
動力:擬似メギン機関×15

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:50:31

【フォルトナ王国】
■アーク
フォルトナ王国の一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。白い装甲にフォルトナ王国の赤薔薇の紋章を持つ騎士を彷彿とさせる二足歩行の機体。背中のバーニアで高速移動が可能。高い汎用性を誇り、バランスの取れた機体。(カラーリングは戦場により変更可能)
正規軍の機体ではあるが、軍から民間に払い下げられた機体を元に民間でカスタム機が開発されており、国内外にも流通している。(中古価格で約金貨200000枚(20億円くらい))
全高:15m
武装:長剣、ランス、シールド、ライフル、ハンドガン、小型ミサイルポッド(機体により、汎用的に武器の付け外しが可能)
動力:擬似メギン機関

■パワー
フォルトナ王国の一般兵が搭乗する標準的な軍事ヒュペリオンの一種。中、遠距離攻撃に特化した機体で、分厚い装甲に覆われ、重厚な騎士を思わせる姿を持つ。アークに比べ、火力、装甲、搭載可能積載量において勝るが、汎用性や機動性に劣る。基本カラーはアークと同じ。
全高:23m
武装:大型ミサイルポッド、対空ミサイル砲、二門のメギンキャノン、近接用バルカン、長剣、長距離メギンライフル(機体により、手持ち武器については付け外しが可能)
動力:擬似メギン機関

■ドミニオン
フォルトナ王国の王都防衛用の軍事ヒュペリオンの一種。近衛兵など、身分の高い士官が搭乗する機体で、指揮官機としても使用される。背中に搭載した白い翼状の大型バーニアによる高速機動、短時間飛行能力を持ち、騎士の鎧を着た天使を彷彿とさせる姿。アークに比べるとコスト高かつ汎用性に劣るが、アークより頑丈な装甲、高機動力により撃墜されにくく、高い戦闘力を誇る。基本カラーはアークと同じ。
全高:17m
武装:メギンソード、メギンシールド、メギンマシンガン、中距離メギンライフル、小型ミサイルポッド(機体により、手持ち武器については付け外しが可能)
動力:擬似メギン機関

■ケルビム
フォルトナ王国の機動兵器を収納する地上戦艦用ヒュペリオンの一種。白い装甲に覆われた箱のような外見に翼のような装飾、フォルトナ王国の赤薔薇の紋章を持つ。
全高:60m
全長:150m
武装:ミサイルポッド、二門の実弾砲、一門のメギン砲を主砲に持つ。
動力:擬似メギン機関×10

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:52:51

機体名:パンデモニウム
機体カテゴリ:シュヴァリエ
全高:666m
装甲:ルシファナイト装甲
動力:アビス・クラティア機関
搭乗者:アモン♂魔王
伝説に謳われる最強クラスのシュヴァリエで、背中に十枚の翼、胴体に六本の腕、頭に三本の角を持つ。下半身は蛇のような形状。その身体は漆黒の鎧で覆われている。並みのヒュペリオンの数十倍の体格を持つ山のように巨大な機体。

人間界での戦争前から、魔界の遺跡の中で眠り続けていたが、最近になって発掘される。
発見された機体は当初、いかなる魔人も周囲に近づけさせず、凄まじい魔力の奔流で吹き飛ばしていたが、
魔界を統べるアモンがこれを鎮め…自らの搭乗機とした。

魔界と人間界を繋ぐ巨大なアビスロードとパンデモニウムの特殊なクラティア機関は連動しており、このクラティア機関がアビスロードを生み出している原因になっていると言われている。
アビスロードの封印により、クラティア機関は機体を動作させる程の力を生み出すことが出来ないでいるが、未だにアビスロード自体は健在である。
現在は詳しい能力は謎に包まれている。

Re: 新規機体登録 - 管理人

2021/04/17 (Sat) 08:54:00

機体名:コキュートス
機体カテゴリ:シュヴァリエ
全高:19m
装甲:エレメンタリオン装甲
動力:新型クラティア機関
搭乗者:ヴァイス♀魔女
氷の魔力兵器を操る機体。幾つもの氷の刃が重なったかのような鎧を身につけた容姿をしており、柔軟な動きを見せる尻尾を持つ姿をしている。魔界の古代の地層から発掘されたシュヴァリエを最新技術で生まれ変わらせた機体。元々アビスロードに高い親和性を持っていたようで、アビスロードを通り抜ける能力を持つ。ロールアウト当初は氷の魔王「リリス」の搭乗機となる予定だったが、アビスロードを通れる能力を持つのが判明したこと、操者の魔力に機体の強さが大きく依存することから、リリスの弟子で、封印結界への耐性と反作用のバランスが取れていたヴァイスに与えられる。高い再生能力を持ち、ろくな支援を受けられない人間界でもメンテナンスフリーで活動可能。クラティアを使用することで、触れた物体を凍らせる物質を生成して、武器にすることができ、近接兵器、遠距離兵器、支援兵器等、オールレンジでの戦闘に対処できる。変形能力を持ち、飛行形態に変形することで超高速で空を飛ぶことも可能。

■武装
・凍結魔閃クラティア砲
クラティアを使用することで、両腕に装着した砲塔から青白く輝く光線を発射する。着弾した物体は着弾箇所から徐々に全身が凍結していく。

・アーマーモード
発動した際にボディは氷の鎧に守られ、ダメージを受けてもクラティアが尽きない限り、時間とともに氷の鎧が再生していく。

・変形機能
鳥型の飛行形態に変形することで長時間飛行能力を持つ。超加速力を持ち、音速を超える速度で空を駆ける。

・氷結武装増幅装置「ヴァルナーニ」
クラティアを消費して氷結武装を生み出す装置。操者の魔法に合わせて巨大化&強化して撃ち出すことが可能。
ヴァイスが使える魔法に関しては、新規キャラクター登録 ( No.46 )を参照。
http://bbs11.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=kidouf&mode=view&no=6

Re: 新規機体登録 - キラ♀なんでも屋

2021/06/09 (Wed) 23:14:11

名称:バルバルス改
機体カテゴリ:シュヴァリエ(現地改装型⇒再改装型)
全高:20m
装甲:オブシディアン、一部ダマスクス(必要に応じてレアメタルではない通常金属の装甲や反応装甲等を追加可能)

武装:
固定兵装:
>大口径パイルランチャー×1、肩部対空・対地用機関砲×2、スプレッドマイン×複数、信号弾/発煙筒発射機、マジックジャマー機構、アンチマジックミスト発射機
追加兵装(未使用時は下半身の車両部上部に固定する):
>二連式バスターガトリングキャノン、ショットキャノン(ヒュペリオン版の散弾銃)、アイアン製ヒュペリオン用スコップ

動力:大型クラティア機関×2(1機損失)⇒メギン機関(主機)×1/大型クラティア機関×1/疑似メギン機関(補助)×2

魔界で拠点防衛に用いられる戦闘型シュヴァリエ『ヴァルヴァトス』を小型・最適化し、自走砲や戦車としての用途を盛り込んだ機体。
戦車型のヒュペリオンの外見をしており、カラーリングは通常時では深緑と黒。
迷彩機能を使うことで周囲の風景と同化する事が可能。ただし、金属反応や熱源反応、メギン・セオレム反応を隠蔽することは不可能。
人間界での活動に対応できるよう、搭載するクラティア機関のうち一つをメギン機関と補機用の疑似メギン機関へと換装。
戦闘で予備のクラティア機関の損失に加えて、著しく損傷したが、装備の交換等を伴う再改装を以て修復を果たし、操縦性、整備性を高めている。
損傷した装甲は再精錬し、欠損部位をダマスクスを用いて新造。必要に応じ、使い捨ての装甲を付け足すことも出来る。

二本足ではなく、悪路を走破出来る無限軌道(キャタピラ)構造に加え、主砲として、城門程度なら吹き飛ばす程の破壊力を誇る実弾兵器・大口径パイルランチャーを自動装填機構と共に搭載。
主砲を設置する関係上、砲塔を兼ねる上半身の正面(胸部)側にセンサー類が集約され、移動中の砲撃すらも難なくこなせる。
砲塔兼上半身の左右には通常の人型の機体同様の二本腕を有し、様々な作業や副砲代わりのメギン/クラティアの使い分けに対応したガトリングガンやショットキャノン、白兵戦用も兼ねたスコップ等を保持して扱える。

ワイヤー付きの探知機を上空に打ち上げる事で、俯瞰の視点での映像や、導信機の波長を探っての盗聴といった真似も可能。探知機はワイヤーの巻き上げで回収可能。
後付けの装備として、補助のメギン機関を1つを割り当てる形で周囲に様々な波長の魔法波を放散し、通信や索敵を阻害するマジックジャマー機構も積んでいる。
なお、使用中は主砲である大口径パイルランチャーのチャージ時間が伸び、自身からの通信や索敵に支障をきたす点に注意。

歩兵等に取りつかれた時の備えとして、空中に跳び上がり、炸裂して殺傷能力のある破片を撒き散らすスプレッドマイン発射機も組み込まれている他、
高出力メギン兵器対策として、アンチマジックミストを装填した発煙筒の投射機能も、砲塔兼上半身の後部に実装している。

総じて動きは鈍重だが、出力に余裕があるため、各種取り揃えた火器類を駆使することで原型機同様に様々な攻撃に対処し得るポテンシャルを有する。
魔人等のシュヴァリエを扱える能力者が機体と同調すれば反応速度は増すが、戦車型の機体の宿命として、地雷や直上からの急襲に注意が必要。
巨大な割りに操縦はほぼ自動化されている為、内部空間は広く、操縦室とは別に部屋として活用できるスペースがあり、荷物や寝具を持ち込みこの機体の中で暮らしている。


――――――――――――――――――――
高機動特殊車両「ブルーインパルス」
機体カテゴリ:特殊車両
全長・分類:30m・車両
フレームカラー:黒
装甲カラー:青
フレーム材質:チタン
装甲材質:チタン
動力:擬似メギン炉
移動方法:車輪

外見:
黒い装甲を配した特殊車両。八輪式の大型車両。
(トレーラー部分を装着できる装甲車、という認識で間違いない)

特徴:
ヒュペリオン輸送と生活空間の両立を目指して作られた専用車両。
最低限度の生活空間を確保し、走破性と速度をなるべく両立するべく足回りはかなり強化している。
ヒュペリオンに使う構造の装甲材を使っているため車両にしては高い防御能力を有し、新型コンテナを装備することで、ヒュペリオン一機を搬送することが可能。
長時間の運転を可能とするべく、新型の運転補助機構も搭載している。
その代償として攻撃力はかなり低い。戦闘時はヒュペリオンを出すため仕方ないといったところか。
ラグナスからレビテーションドライブの代金として新造してもらった物。仕様は彼の機体『レッドスプライト』と同一のカラーバリエーション違い。
。武装:
小型機関砲×2
モンスターをけん制する程度の武装。

Re: 新規機体登録 - エイプリル♀傭兵

2021/06/27 (Sun) 20:36:18

【機 体 名】タイガーバレル
【搭 乗 者】エイプリル♀傭兵
【カテゴリ】量産型ヒュペリオン
【移動方法】歩行及び無限軌道
【 動 力 】疑似メギン機関二機
【全長/分類】18m/重量4脚型
【装甲/フレーム】アイアン/チタン
【武装】
右腕部固定大型ナイフ
対ドラゴン用ライフル
左腕ガトリング
肩部大型メギンキャノン

各種煙幕
脚部に精密射撃体勢の為のアンカー
アンチマジックミスト散布ミサイル2発
【機体特徴】
重装甲で頭部が無く、左腕の肘から先がガトリングになっているアークの上半身と、キャタピラつきの四本脚という非人型ヒュペリオン。
近~中距離の銃撃戦を得意とし、遠距離戦も可能。

搭乗者の義腕義脚の制御を応用した操縦システムとなっている。
荒れ地では四脚で歩き、平地ではキャタピラを接地させて走行する。

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